本の売却時のダンボールへの詰め方
片づけ、引っ越し、本を売る時など、本を運ぶのにダンボールを使用される方も多いと思います。
この時、きれいな状態で本を詰めておくには少しのコツがあります。
移動の際に箱の中で本が動いてしまうと、表紙の痛みや破れ、ページのヨレや汚れの原因となってしまいます。
そのため、本が動かないような詰め方をすることが重要になります。
本を詰めるときには、カテゴリーやジャンルごとに本を詰めてしまいたくなりますが、それですと大きさが違うためしっかり収まりません。
この場合、詰める前に同じ大きさごとに本を分類して大きさの順に詰めていくことが大切です。
詰め終わった後には、新聞紙などを丸めて隙間を埋めましょう。
こうすることで、本が動くことを防ぎ、本をダンボールに詰めた後も、ヨレや汚れがない状態をキープすることができます。