ブログ一覧
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2015年02月01日
バンドスコアを処分するなら
専門書の買い取りなら藍青堂書林にお任せください。 使っていないバンドスコアも引き取りいたします。 あまり持っているケースは少ないですが、 特に初心者でバンドをしている人には必要なものです。 楽器の弾き方が分からない人や楽譜の読み方が分からない人が 使うことが多く、特に初心者から 中級者に使用者が多いのではないでしょうか。 バンドスコアは発行部数は少ないものですが、 バ…
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2015年01月30日
中古専門書をお探しなら
専門書は、時代を超えて有益な物も多く、 過去の出典を調べたりするのにも必要なものです。 中でも専門書は、貴重な資料が乗っている物も多いのですが、 もう販売していない書籍もたくさんあり、 手に入りにくいのが実情です。 探している本がある場合は、 中古専門書を見てみることをおすすめします。 歳を取ってしまったり、もう何年も、 何十年もしまいこんでいた書籍を買い取りに出す方…
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2015年01月28日
本の虫食い対策
本は人の知的好奇心を満たすためには欠かせない大切なものです。 特に、子どものいる家庭では本は必要不可欠です。 実は、本好きの子どもの家には、 本がたくさんあるというデータもあります。 確かに、親が全く本を読まないのに、子どもにだけ 勉強や読書を強制しても、何の説得力もありません。 子どもが本好きになるかどうかは、その子が育つ生活環境に 大きく左右されるのです。 子ども…
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2015年01月26日
本が出来るまで
製本の流れですが、最初に出版社の編集者が企画をたてます。 そして、執筆者に原稿を依頼するのです。 原稿が完成をしたら、字詰めや表記、写真やイラストの発注や 本の装丁などを決めます。 その後、印刷所に入稿。 そして初稿ゲラを確認し、校正作業を行います。 編集者、著者や校正者が赤入れをしたものを再度入稿して、 再校ゲラと赤字初稿のすり合わせをもう一度行うのです。 全ての赤…
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2015年01月24日
古本屋をするには資格がいる?
世の中には、インターネットを始め、 情報を得るための手段がいろいろありますが、 その中でも本は最も人々の身近にある欠かせない存在です。 価格が手頃なうえに、その分野に関する詳細な知識が得られますし、 何度も繰り返し読むこともできます。 本の発明は、人間がこれほどまでに高度な文明をつくりあげた 最大の原動力であったと言うことができるでしょう。 本屋に行けば、誰もが自分の…
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2015年01月22日
事前に送料について確認すべき?
書籍を売りたいんだけど、近くに古本屋がないとか、 売る書籍がたくさんあって持っていけないという人もいます。 そんな時は当店の宅配買い取りをぜひご利用ください。 売りたい本をまとめて段ボールに入れて郵送するだけなので、 地方に住んでいる人でもとても便利です。 送料については、事前にきちんと調べることが大事ですが、 藍青堂書林では10冊以上なら無料なのでお得です。 電話か…
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2015年01月20日
大学卒業を機に書庫を整理しませんか?
大学に在学していると様々な専門書を利用しますよね。 講義の際に利用するのはもちろん、 ゼミの時やテスト時の勉強などの際にも活用しますが、 卒業した事によって一気に不要になってしまった という方も多いのではないでしょうか。 そういった使わなくなったテキストがある際には 当店にご連絡下さい。 当店では大学中に利用したテキストなどの 買取も行っていますので、ご不要になられた…
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2015年01月18日
なぜ専門書は高く買ってくれないの?
専門書によっては、なぜ高く買ってくれないのか という疑問を持たれる方もいるのですが、 その本の価値そのものよりも、回転率を優先する店では 安く買い取るといったケースがあるのです。 回転率がいいということは、その本を買いたい という多くの人がいるということなので、 在庫としてその本が長期にわたって滞留する可能性は低いと考え、 買い取る店側は高価で買取をします。 在庫にな…
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2015年01月16日
和紙が世界で認められる理由とは
日本というのは、日本にしかない文化や 伝統工芸などのものたくさん存在しています。 和紙というのも日本の伝統工芸の一つで、 職人さんが精魂込めて手作りで作っているものです。 だから、一つ一つの和紙にそれだけ職人さんの思いや 汗と涙が込められていると言っても過言ではないでしょう。 それでは、そんな日本の伝統工芸の一つでもある和紙なのですが、 世界中で認められる理由とは一体…
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2015年01月14日
和紙の歴史
現代は電子書簡が主流になりつつあり、 紙の大切さが失われそうになっています。 紙の歴史は古く、中国の漢の時代に発明されたと言われています。 当時の紙は、麻布のように、貴重品を包むものとして利用され、 書写の当時の原料は、竹や木、そして絹です。 絹は高価で多用できず、竹や木も場所を取っていました。 後漢時代の皇帝が、不便さを改善させるべく、 安価でかさばらない書写の材料…