考古学・人類学
マニラへ渡った瀬戸内漁民―移民送出母村の変容 買取価格1000円
出版社 | 御茶の水書房 |
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著者・作者 | 武田尚子 |
備考欄 | 今回ご紹介する書籍は「マニラへ渡った瀬戸内漁民―移民送出母村の変容 」です。 この本は明治期から昭和戦前期の四十数年間にわたって、マニラへ漁業移民を送出した母村の社会構造の変容過程を実証的に分析しています。階層構造の変動と、母村の空間構成や文化体系の再編成の過程が連関している様相を緻密に解き明かす本です。 移民について研究されている方、近代史に興味のある方、図書館の方などお売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。 図書落ち、記名や書き込み済のもの、カバーなし、線引きありでも、買取対応いたしております。 【その他歴史学、民俗学と関係のある本と一緒にお売りください】 瀬戸内海離島社会の変容―「産業の時間」と「むらの時間」のコンフリクト オマーンの国史の誕生 近世日本の開発経済論と国際化構想 中国共産党のメディアとプロパガンダ 【 御茶の水書房のこんな書籍も買取いたします】 戦後日本の反戦・平和と「戦没者」 中国の体制移行と経済発展 資本蓄積論 第二篇 伝統的社会集団の歴史的変遷 日本とフランスのあいだで 移民関係の歴史だけでなく近代史全般の解説書や専門書、また専門書と一緒にお売りいただくことも可能です。 ※買取価格は2017年10月26日現在の価格です。 価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問合せください。 高額専門書籍につきましては1点から買取依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。 |
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