考古学・人類学
西南戦争の考古学的研究 買取価格2000円
出版社 | 吉川弘文館 |
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著者・作者 | 高橋 信武 (著) |
備考欄 | 今回ご紹介する書籍は「西南戦争の考古学的研究」です。 鹿児島を中心とする不平士族が起こした国内最後の内戦・西南戦争をこれまで文字資料を中心に研究されてきたその実態を考古学的に探究した書籍です。 九州各地の戦跡を踏査し、小銃・弾薬などの遺物や陣地の遺構、塹壕跡などから両軍の兵力・装備を追究しています。 豊富な図表を駆使して戦闘の推移や武器の技術進歩を明らかにし、研究の新たな地平を拓いています。 幕末史に興味のある方、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。 図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。 【その他歴史学や武器に関する本とご一緒にお売りください】 ・西南戦争之記録 (第2号) ・武田氏滅亡 (角川選書) ・室町幕府将軍列伝 ・北条氏綱 (中世関東武士の研究 第21巻) ・南九州御家人の系譜と所領支配 (戎光祥研究叢書 13) …etc 【吉川弘文館のこんな書籍も買取いたします】 ・日本史必携 ・誰でも読める日本古代史年表―ふりがな付き ・京都古社寺辞典 ・誰でも読める日本近代史年表 ふりがな付き ・角田文衞の古代学 4: 角田文衞自叙伝 …etc と一緒にお売りいただくことも可能です。 ※買取価格は2017年11月1日現在の価格です。 価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。 高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。 |
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