デザイン保護法制の現状と課題 法学と創作の視点から

今回ご紹介する書籍は「デザイン保護法制の現状と課題 法学と創作の視点から」です。
世界的に統一されたデザインの保護法制の確立にむけて、デザイン保護法制の現状と課題点をについて論じた論文集です。

創作の実態に即したでデザインの保護が望まれており、そのような制度を世界的に統一して設けれないかを論じており、意匠法や著作権、不正競争防止法などに言及しています。
そのため、デザインの保護について研究する際やデザインしたものをいかに保護すればよいかの検討を行う際などに参考として用いるなど活用されています。

デザイン関係の研究者やデザイナー、デザイン会社の知財・法務担当の方などデザイン保護に携わる方必携の一冊です。

弁理士、企業の知財担当者、デザイナー、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他デザイン保護に関する本とご一緒にお売りください】
・プロダクトデザイン保護法―商品・空間・情報を対象としたデザインの法的保護
・意匠・デザインの法律相談 (新・青林法律相談)
・最新・デザインの紛争と判例
・デザイナーのための著作権ガイド
・デザイン知財マネジメント―デザイナーのための知的財産立国入門
…etc

【日本評論社のこんな書籍も買取いたします】
・米国ブランド知的財産の法と会計
・早わかり意匠判例集 侵害編
・判例でみる音楽著作権訴訟の論点60講
・アメリカ著作権法の形成 (青山学院大学法学叢書 第2巻)
・地域ブランド政策論 地域冠政策方式による都市の魅力創造
…etc

知的財産権に関する参考書・テキスト・専門書・解説書等と、憲法・民法・行政法などその他法律分野の専門書・解説書等を一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年12月5日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。