不法行為責任内容論序説

今回ご紹介する書籍は「不法行為責任内容論序説」です。

ドイツの判例や学説の分析から不法行為効果論の一般理論を提示した研究書です。
不法行為やそれに付随する損害賠償などについて論じているため、不法行為法について研究をされている方が研究の資料として活用しています。

他にも不法行為効果論の一般理論を学ぶためやドイツの制度について学ぶためなど様々な場面で用いられています。
法学者や法学部の学生など不法行為法を研究・学習する方は一読の価値がある一冊です。

法学者、法学部の学生の方、弁護士の方、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他不法行為法に関する本とご一緒にお売りください】
・不法行為法―民法を学ぶ
・不法行為法理論の諸相 (平井宜雄著作集２)
・アメリカ不法行為法 第2版 (アメリカ法ベーシックス 8)
・国際不法行為法の研究
・不法行為法 〔第3版〕 (民法総合6)
・市民法と不法行為法の理論
…etc

【有斐閣のこんな書籍も買取いたします】
・不法行為判例に学ぶ — 社会と法の接点
・不法行為法における名誉概念の変遷
・新基本民法6 不法行為編 — 法定債権の法 (新基本民法シリーズ)
・新注釈民法 15 債権8 — 事務管理・不当利得・不法行為1 (有斐閣コンメンタール)
・現代不法行為法学の展開
・不法行為法 第5版
…etc

不法行為法に関する参考書・テキスト・専門書・解説書等と、憲法・民法・行政法などその他法律分野の専門書・解説書等を一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年11月27日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。