- 法律学
差止請求権の理論
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中古本:
1,000円
※2
出版社 | 有斐閣 |
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著者・作者 | 根本 尚徳 (著) |
備考 | 今回ご紹介する書籍は「差止請求権の理論」です。 「差止請求権は,どのような制度目的を達成するために,いかなる実質的理由に基づいて,どのような法律構成によって発生するものと解すべきか」について特定の紛争類型に限定することなく分析し、一般・基礎理論の構築を試みた研究書です。 差止請求権の発生根拠について諸説あるものを分析しているため、この分野について研究を行う際などには研究資料として活用されています。 またどのような要件で権利が発生するかの判断に実務で差止請求が可能かどうか照らし合わせて判断するなど研究以外にも幅広く活用されています。 法学者や法学部の学生、弁護士や司法書士などの法律実務家、企業の法務担当者など多くの方に親しまれている一冊です。 法学者、法学部の学生、弁護士、司法書士、企業の法務担当者、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。 【その他差止請求に関する本とご一緒にお売りください】 【有斐閣のこんな書籍も買取いたします】 差止請求権に関する参考書・テキスト・専門書・解説書等と、憲法・民法・行政法などその他法律分野の専門書・解説書等を一緒にお売りいただくことも可能です。 ※買取価格は2017年11月27日現在の価格です。 高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。 |
- 1 美本とは未使用、ほぼ新品に近い状態の本を指します。
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- 3 訳あり本とは書き込み、蔵書印、全体ヤケ、虫食いなどがある本を指します。