機関争訟の「法律上の争訟」性

今回ご紹介する書籍は「機関争訟の「法律上の争訟」性」です。

機関争訟論について該当性否定の論拠の基礎とされるドイツ公法学における国家法人説に議論の淵源を探りつつ学説の展開を詳細に整理し分析を行った研究書です。

行政訴訟について研究をされる際に議論となる期間訴訟について論じており、様々な研究で研究材料として活用されています。
行政法について研究をする法学者や法学部の学生や行政機関の関係者など多くの方に親しまれています。

法学者の方、法学部の学生、行政機関の方、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他行政法に関する本とご一緒にお売りください】
・条解行政手続法 第2版
・逐条解説 行政手続法 改正行審法対応版
・条解 行政不服審査法
・逐条解説 行政不服審査法 新政省令対応版
・論点体系 判例行政法1 (【論点体系シリーズ】)
・行政法事典
・行政法概説Ⅱ — 行政救済法 第5版
…etc

【有斐閣のこんな書籍も買取いたします】
・行政法 (有斐閣ストゥディア)
・行政法入門 第7版
・行政法読本 第4版
・行政不服審査法の逐条解説 第2版
・行政法判例集 1 — 総論・組織法
・行政法判例集 2 救済法
…etc

行政法に関する参考書・テキスト・専門書・解説書等と、憲法・民法・商法などその他法律分野の専門書・解説書等を一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年11月9日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。