民事控訴審の判決と審理 第3版

今回ご紹介する書籍は「民事控訴審の判決と審理[第3版] 」です。
民事控訴審の理論と実務を全分野にわたり体系的に整理した解説書です。

第三版では文献情報の見直し、民事控訴審に関する重要判例の収録、必要的共同訴訟に関する項目を新設、一部の解説を拡充などの内容を盛り込む改訂を行いました。

具体的事例研究を通した分析から解決指針を提示しており実務の場において控訴審の際にどうするかの参考にするなど活用されています。

また民事控訴審について体系的に整理したものは唯一であるため、この分野にて研究を行う法学者や学生にも資料として用いています。

民事紛争に携わる裁判官や弁護士などの法律実務家、その分野の研究を行う法学者、学生など民事訴訟に携わる方には必携の書ともいえる一冊です。

裁判官、弁護士、法学者、法学部の学生、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他民事訴訟法に関する本とご一緒にお売りください】
・民事訴訟判例 読み方の基本 The Fundamentals of Judicial Precedents on Civil Procedure
・裁判官はこう考える 弁護士はこう実践する 民事裁判手続
・企業法務のための 民事訴訟の実務解説 (BUSINESS LAW JOURNAL BOOKS)
・民事訴訟マニュアル―書式のポイントと実務― 第2版 上
・基礎からわかる民事訴訟法
・注釈民事訴訟法第4巻 — 第一審の訴訟手続(2) 179条~280条 (有斐閣コンメンタール)
・Law Practice 民事訴訟法〔第2版〕
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【第一法規株式会社のこんな書籍も買取いたします】
・裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[契約編]
・判例民事六法全書 (平成8年版)
・事実認定体系<民法総則編>1 (【事実認定体系シリーズ】)
・事実認定体系<民法総則編>2 (【事実認定体系シリーズ】)
・「論点体系 判例民法〈10〉相続」論点ごとの判例到達点が瞬時にわかる!新しいタイプの民法判例コンメンタール。
・第4版 要件事実民法(1)総則 (要件事実民法シリーズ)
・進め方がよくわかる 私的整理手続と実務
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民事訴訟法に関する参考書・テキスト・専門書・解説書等と、憲法・民法・行政法などその他法律分野の専門書・解説書等を一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年11月16日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。