目的犯の研究序説

今回ご紹介する書籍は「目的犯の研究序説」です。

通貨偽造罪などの構成要件上で故意のほかに一定の目的の存在が必要となる犯罪いわゆる目的犯についてドイツの判例学説などに触れながら論じた書籍です。

目的の内容に関する考察など重要な論点に触れているため、目的犯を研究する方には必携の書ともいえる一冊です。
刑事法学の法学者や専攻している学生などが研究の基にするなど活用しています。

刑事法学の研究者の方、法学部の学生の方、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他刑法に関する本とご一緒にお売りください】
・その行為、本当に処罰しますか―憲法的刑事立法論序説
・未遂犯と実行の着手
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…etc

刑法に関する参考書・テキスト・専門書・解説書等と、憲法・民法・行政法などその他法律分野の専門書・解説書等を一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年11月6日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。