文学
徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成 買取価格3000円
出版社 | 岩波書店 |
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著者・作者 | 川平 敏文 |
備考欄 | <文芸・文学研究の専門書、古書(古本)買取実施中> 『徒然草の十七世紀――近世文芸思潮の形成』は吉田兼好の『徒然草』の研究書です。14世紀に書かれた随筆が17世紀でなぜ再評価されたのか、林羅山『野槌』論、高田宗賢『徒然草大全』論、閑寿『徒然草集説』論など、漢学者・和学者たちの注釈書、古典講釈による庶民教化を研究し、その過程と様相を探っています。 ※買取価格は2015年9月4日現在の価格です。 価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。 『徒然草の十七世紀――近世文芸思潮の形成』をお持ちの方は、ぜひ専門書の買取店・藍青堂書林までお問い合わせください。 買取のご依頼をお待ちしております。 文芸・文学研究の専門書買取は藍青堂書林まで。 |
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