南方熊楠 複眼の学問構想

今回ご紹介する書籍は「南方熊楠 複眼の学問構想」です。

南方熊楠はアメリカ、キューバ、ロンドン、那智など世界各地を自ら踏破し、古今東西の膨大な時空に拡がる文献を駆使して
400篇近い英文論考を発表しました。西欧の知的潮流に正面から向き合い、
独創的な知を紡いだ学者南方熊楠の多様性と集束力の織り成すダイナミズムを精緻に描く労作です。

南方熊楠に興味のある方、図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他南方学に関する本や生物、歴史学に関する本とご一緒にお売りください】
・南方熊楠の森
・南方熊楠大事典
・南方熊楠・萃点の思想 未来のパラダイム転換に向けて
・南方熊楠の謎 〔鶴見和子との対話〕
…etc

【慶應義塾大学出版会のこんな書籍も買取いたします】
・会計と社会 公共会計学論考
・井筒俊彦の学問遍路:同行二人半
・欲望と誤解の舞踏 フランスが熱狂した日本のアヴァンギャルド
・西洋教育思想史
・日中終戦と戦後アジアへの展望
…etc

と一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年11月1日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承って