文化を書く

今回ご紹介する書籍は「文化を書く」です。
書き手と書かれ手の関係を支える歴史的・文化的背景は、民族誌を書き、読むという行為にどのように作用するのでしょうか。
デリタ哲学、文学理論、歴史学などを交錯させながら、民族誌の方法論と人類学のあり方を問い直します。

図書館の方など、お売りになられる際はぜひ当店までご相談ください。
図書落ち、記名や書き込みのあるもの、カバーなし、線引きありでも買取対応しております。

【その他民俗学に関する本とご一緒にお売りください】
・病いの語り―慢性の病いをめぐる臨床人類学
・解釈人類学と反=反相対主義
・社会学の力 — 最重要概念・命題集
・文化の窮状―二十世紀の民族誌、文学、芸術 (叢書・文化研究)
・科学と文化をつなぐ: アナロジーという思考様式
…etc

【紀伊国屋書店のこんな書籍も買取いたします】
・超常現象を科学にした男―J.B.ラインの挑戦
・『殺す理由ーーなぜアメリカ人は戦争を選ぶのか』
・イスラ－ムから見た「世界史」
・『超心理学――封印された超常現象の科学』
…etc

その他文学に関する本と一緒にお売りいただくことも可能です。

※買取価格は2017年11月24日現在の価格です。
価格は日々変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

高額専門書籍につきましては1点から買い取り依頼も承っておりますので、是非ともご相談ください。