お知らせ

  • 専門書買取について

南都六宗(三論・成実・法相・倶舎・華厳・律)の古書買取なら藍青堂書林|華厳経・東大寺・興福寺・唐招提寺関連書も全国対応

「奈良の寺院で代々受け継がれた華厳経や唯識の古書を整理したい」「興福寺・東大寺・薬師寺・唐招提寺の関連蔵書がまとまって出た」「大学の仏教学研究室を整理したい」「鑑真や玄奘三蔵など南都六宗の祖師に関する専門書を活かしたい方へ譲りたい」――そんな寺院・僧侶・仏教学研究者の方からのご相談を、藍青堂書林では多数いただいています。藍青堂書林は専門書・古書の買取専門店として、南都六宗(三論宗・成実宗・法相宗・倶舎宗・華厳宗・律宗)の経典・研究書・寺社刊行物を全国どこからでも宅配買取しています。華厳経・大方広仏華厳経から唯識三十頌・成唯識論、阿毘達磨倶舎論、成実論、三論玄義、四分律などの経論類、東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺・西大寺・元興寺の関連研究書まで、奈良仏教に関わる書籍ほど高く評価いたします。

目次

  • 南都六宗の経典・研究書・寺社刊行物の査定実績多数
  • 華厳経・唯識・倶舎・律などの全集・叢書を高価買取
  • 書き込み・記名・蔵書印・寺院印ありOK
  • ISBNなしの和綴本・私家版・寺院刊行物もOK
  • 奈良県・京都府は出張買取対応・大阪府は出張料無料・即日対応
電話で査定相談する

受付:9:00〜18:00(年中無休)

LINE・買取フォームは24時間受付

南都六宗とは – 奈良時代の日本仏教を形成した六つの学派

南都六宗とは – 奈良時代の日本仏教を形成した六つの学派

南都六宗(なんとろくしゅう)は、奈良時代に平城京(現在の奈良市)を中心に栄えた六つの仏教学派の総称です。後の天台宗・真言宗のような教団的な宗派というよりも、特定の経典・論書を研究する学問僧のグループとして成立し、東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺など奈良の大寺院を拠点に展開しました。

南都六宗は、奈良・平安期における日本仏教の思想基盤を形成し、後の日本仏教諸宗派にも大きな影響を与えました。現在も華厳宗(東大寺)・法相宗(興福寺・薬師寺)・律宗(唐招提寺)の三宗が宗派として存続しており、一方で三論宗・成実宗・倶舎宗は独立宗派としては姿を消したものの、仏教学の基礎科目として現在も研究が続けられています。

南都六宗の研究書・古典籍は、インド仏教・中国仏教の受容史、日本古代仏教思想史、奈良の大寺院の歴史を理解する上で欠かせない一次資料群です。藍青堂書林では、学術書から寺社刊行の私家版、和綴本まで幅広く査定対象としています。

南都六宗の各宗派と買取対象書籍

南都六宗の各宗派と買取対象書籍

1. 三論宗(さんろんしゅう) – 「空」の思想を研究

三論宗は、インドの龍樹(ナーガールジュナ)とその弟子・提婆(アーリヤデーヴァ)の著作である『中論』『十二門論』『百論』の三論を拠り所とする学派で、「空(くう)」の思想を中核とします。中国の吉蔵(嘉祥大師)によって大成され、飛鳥時代に高麗僧・慧灌によって日本に伝えられました。元興寺・大安寺を拠点に発展し、聖徳太子の三経義疏にも三論の影響がみられます。

買取対象書籍の例:『中論』(龍樹)、『十二門論』、『百論』、『三論玄義』(吉蔵)、『大乗玄論』、『二諦章』、三論宗研究書、吉蔵の著作集、聖徳太子三経義疏研究書、平井俊榮『中国般若思想史研究 吉蔵と三論学派』、『三論教学と仏教諸思想』、梶山雄一の中観研究、吉川弘文館「法華義疏」(聖徳太子三経義疏)など

2. 成実宗(じょうじつしゅう) – 『成実論』を研究

成実宗は、インドのハリヴァルマン(訶梨跋摩)が著し、鳩摩羅什が漢訳した『成実論』を研究する学派です。中国では三論宗と並んで盛行し、日本には三論宗と同じく高麗僧・慧灌によって伝えられました。三論宗に付随する形で研究されたため、独立した宗派としては短期間で姿を消しましたが、部派仏教から大乗仏教への橋渡し的位置にある重要な論書です。

買取対象書籍の例:『成実論』(鳩摩羅什訳)、『成実論講読』、成実宗・成実学派の研究書、ハリヴァルマン(訶梨跋摩)研究書、鳩摩羅什の訳経研究、中国仏教学派史関連書、加藤純章『経量部の研究』、説一切有部との比較研究など

3. 法相宗(ほっそうしゅう) – 唯識思想を研究

法相宗は、インドの無著(アサンガ)・世親(ヴァスバンドゥ)兄弟が大成した唯識思想を研究する学派で、玄奘三蔵がインド・ナーランダ寺院で学んだ唯識学を中国に伝え、弟子の慈恩大師窺基によって大成されました。日本には道昭が入唐して玄奘に学び、帰国後に元興寺に伝えたのが始まりです。興福寺・薬師寺を拠点に栄え、法隆寺も法相宗の寺院として知られています。現在も興福寺・薬師寺・法隆寺(法相宗から独立した聖徳宗)が伝承しています。

買取対象書籍の例:『成唯識論』(玄奘訳)、『唯識三十頌』(世親)、『摂大乗論』(無著)、『瑜伽師地論』、『解深密経』、『成唯識論述記』(窺基)、『成唯識論本文抄』、『唯識学研究』(横山紘一)、太田久紀『唯識の心理学』、勝又俊教著作、『唯識思想論考』、興福寺・薬師寺・法隆寺の寺史・宝物集、玄奘三蔵関連書など

4. 倶舎宗(くしゃしゅう) – 『倶舎論』を研究

倶舎宗は、インドの世親(ヴァスバンドゥ)が著した『阿毘達磨倶舎論』(倶舎論)を研究する学派です。部派仏教(説一切有部)の教理を体系化した論書で、仏教学の基礎として古来重視されてきました。日本では独立宗派として存続はせず、法相宗に附属する形で学ばれ、現在も仏教学の必須基礎科目として大学・僧堂で研究されています。

買取対象書籍の例:『阿毘達磨倶舎論』(世親、玄奘訳)、『倶舎論光記』(普光)、『倶舎論宝疏』(法宝)、『倶舎論講輯』、桜部建『倶舎論の研究』、舟橋一哉『倶舎論の原典解明』、櫻部建・上山春平『存在の分析〈アビダルマ〉』、部派仏教・アビダルマ研究書、説一切有部の研究書、世親・ヴァスバンドゥ研究書、『南伝上座部のアビダンマ研究』など

5. 華厳宗(けごんしゅう) – 『華厳経』を研究

華厳宗は、『大方広仏華厳経(華厳経)』を根本経典とする学派で、中国の法蔵(賢首大師)によって大成されました。日本には新羅の審祥が東大寺で講じ、良弁僧正が大成したとされます。東大寺を総本山とし、盧舎那仏(奈良の大仏)は華厳経の教主である毘盧遮那仏を表現したものです。「一即一切・一切即一」の相即相入の思想は、日本仏教・日本思想に深い影響を与えました。

華厳経は正式には『大方広仏華厳経』といい、大乗仏教経典のひとつです。時空も超越した絶対的な存在としての仏、という存在について説いた経典です。インドで伝えられてきた様々な経典が、4世紀頃に中央アジア(西域)でまとめられたものとされています。南都六宗の一つ華厳宗は、華厳経を拠り所とした宗派です。

買取対象書籍の例:『大方広仏華厳経』(六十華厳・八十華厳・四十華厳)、新訳八十卷華厳 全8巻セット、口語全訳 華厳経 全2巻、本典華厳経要文讃述、善財童子 求道の旅―華厳経入法界品 華厳五十五所絵巻より、華厳経を語る、華厳教学成立論、華厳経思想研究、増補 華厳菩薩道の基礎的研究、華厳教学成立史、『華厳五教章』(法蔵)、『華厳法界玄鏡』、坂本幸男『華厳教学の研究』、鎌田茂雄『中国華厳思想史の研究』、木村清孝の華厳研究、東大寺史・奈良の大仏関連書、新版 仏教と儒教など

6. 律宗(りっしゅう) – 戒律を専門とする(鑑真が伝来)

律宗は、仏教の戒律を専門に研究・実践する学派で、唐の道宣律師によって南山律宗として大成されました。日本には中国から鑑真和上が伝え、唐招提寺を総本山として発展しました。鑑真は5度の渡海失敗と失明を経て754年に来日し、東大寺で聖武上皇らに授戒、その後759年に唐招提寺を創建しました。現在も唐招提寺が律宗の総本山として存続しています。

買取対象書籍の例:『四分律』、『十誦律』、『五分律』、『摩訶僧祇律』、『律宗綱要』、『南山三大部』(行事鈔・戒本疏・羯磨疏)、道宣律師研究書、鑑真和上研究書、唐招提寺関連書、平川彰『律蔵の研究』、佐藤密雄『原始仏教教団の研究』、戒律学関連書、『大乗戒経』、比丘戒本・比丘尼戒本、戒律復興運動史(叡尊・忍性研究)、西大寺流律宗関連書など

南都六宗の関連寺院と研究拠点

南都六宗の関連寺院と研究拠点

南都六宗は奈良の古代大寺院を拠点に展開しました。関連寺院の寺史・宝物集・伽藍研究書・寺誌も買取対象です。

寺院名 関連宗派 所在地・特徴
東大寺 華厳宗(総本山) 奈良市雑司町/盧舎那仏(大仏)
興福寺 法相宗(大本山) 奈良市登大路町/藤原氏の氏寺
薬師寺 法相宗(大本山) 奈良市西ノ京町
唐招提寺 律宗(総本山) 奈良市五条町/鑑真和上開基
法隆寺 聖徳宗(法相宗から独立) 生駒郡斑鳩町/聖徳太子建立
元興寺 三論宗・法相宗 奈良市中院町(旧・飛鳥寺の後身)
大安寺 三論宗 奈良市大安寺
西大寺 真言律宗(律宗と真言宗の融合) 奈良市西大寺芝町/叡尊中興

藍青堂書林が南都六宗の古書買取で選ばれる5つの理由

藍青堂書林が南都六宗の古書買取で選ばれる5つの理由

1. 南都六宗の専門書・研究書の市場価値を理解しています

華厳経・成唯識論・倶舎論・四分律など南都六宗の根本経論や研究書は、一般書店では流通量が少なく、ブックオフなど大手チェーンでは値がつきにくい書籍です。藍青堂書林は仏教書・宗教書専門の査定実績を踏まえ、版・揃い・付属品まで丁寧に評価します。

2. 寺院刊行物・私家版・和綴本も査定可能

東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺などの奈良の大寺院が刊行した寺史・宝物集・記念誌・私家版は、一般古書店では値段がつかないことがほとんどです。藍青堂書林ではむしろこうした寺社刊行物こそ高価買取の対象として積極的に評価しています。

3. 仏教学の全集・叢書はまとめて査定

大正新修大蔵経、日本大蔵経、『日本仏教全集叢書資料総覧』、国訳一切経など、南都六宗研究に必須の大型全集もまとめて査定可能です。

4. 寺院印・蔵書印・記名ありOK

寺院蔵書や研究者の蔵書には記名・寺院印・蔵書印が入っているのが通常で、藍青堂書林ではそれが理由で査定不可になることはありません。詳しくは記名・書き込みのある書籍の買取ページもご覧ください。

5. 奈良県・京都府は出張買取対応・大阪府は即日対応

南都六宗の本拠地である奈良県(東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺・西大寺)は出張買取の主要エリアです。大阪府内であれば出張料無料・即日訪問が可能で、寺院蔵書整理・住職代替わり・遺品整理など大量・重量物のお引き取りに対応しています。

南都六宗関連書の買取参考価格

南都六宗関連書の買取参考価格

以下は南都六宗関連書の主要全集・辞典・経論の買取参考価格です。状態・版・付属品・市場相場により変動しますので、正確な査定金額はLINE写真査定または買取フォームからお問い合わせください。

華厳宗・華厳経関連の買取参考価格

書名 買取参考価格
大方広仏華厳経 新訳八十卷華厳 全8巻セット 12,000〜28,000円
口語全訳 華厳経 全2巻 4,500〜10,000円
本典華厳経要文讃述 3,500〜8,000円
華厳教学成立論/華厳教学成立史 3,000〜7,500円
華厳経思想研究 2,500〜6,500円
増補 華厳菩薩道の基礎的研究 3,000〜7,000円
鎌田茂雄『中国華厳思想史の研究』 5,000〜12,000円
坂本幸男『華厳教学の研究』 4,000〜10,000円
善財童子 求道の旅―華厳経入法界品 2,000〜5,000円

法相宗・唯識・倶舎関連の買取参考価格

書名 買取参考価格
成唯識論(玄奘訳) 4,500〜11,000円
成唯識論述記(窺基) 6,000〜15,000円
瑜伽師地論 5,000〜13,000円
解深密経 3,500〜8,500円
摂大乗論(無著) 4,000〜10,000円
阿毘達磨倶舎論(世親、玄奘訳) 5,500〜14,000円
倶舎論光記/倶舎論宝疏 6,000〜15,000円
横山紘一『唯識思想入門』ほか唯識研究書 2,000〜5,500円
櫻部建『倶舎論の研究』 4,000〜10,000円

三論宗・成実宗・律宗関連の買取参考価格

書名 買取参考価格
中論(龍樹)/十二門論/百論 3,000〜8,000円
三論玄義(吉蔵) 3,500〜8,500円
平井俊榮『中国般若思想史研究 吉蔵と三論学派』 4,500〜11,000円
成実論(鳩摩羅什訳) 3,500〜9,000円
四分律・十誦律・五分律・摩訶僧祇律 4,000〜10,000円/種
南山三大部(行事鈔・戒本疏・羯磨疏) 8,000〜20,000円
平川彰『律蔵の研究』 6,000〜15,000円
鑑真和上関連書・唐招提寺関連書 2,500〜7,500円

南都六宗研究に必須の大型全集・叢書

全集名 買取参考価格
大正新修大蔵経(全100巻揃い) 150,000〜350,000円
増補改訂 日本大蔵経 全100巻 80,000〜180,000円
国訳一切経(各部)各巻 1,500〜4,000円
『日本仏教全集叢書資料総覧』 6,000〜15,000円
東大寺史・興福寺史・薬師寺史など寺史 3,000〜10,000円/冊
奈良国立博物館・東京国立博物館の仏教美術図録 2,000〜8,000円/冊

※上記は市場相場に基づく買取参考価格(目安)です。実際の査定金額は、版・状態・付属品(外函・月報・別冊解題)の有無・市場の需給により変動します。

南都六宗関連の買取対象一覧

南都六宗関連の買取対象一覧

根本経論・古典籍

  • 『大方広仏華厳経』(六十華厳・八十華厳・四十華厳)
  • 『成唯識論』『唯識三十頌』『唯識二十論』
  • 『阿毘達磨倶舎論』(倶舎論)
  • 『成実論』
  • 『中論』『十二門論』『百論』(三論)
  • 『三論玄義』(吉蔵)
  • 『四分律』『十誦律』『五分律』『摩訶僧祇律』
  • 『南山三大部』(行事鈔・戒本疏・羯磨疏)
  • 『瑜伽師地論』『解深密経』『摂大乗論』
  • 『大智度論』(龍樹の大乗百科全書)

寺院・伽藍・宝物関連

  • 東大寺史・東大寺宝物集・正倉院宝物目録
  • 興福寺史・興福寺国宝展図録
  • 薬師寺史・薬師寺宝物集
  • 唐招提寺史・鑑真和上関連書
  • 法隆寺史・法隆寺金堂壁画
  • 西大寺史・叡尊と真言律宗
  • 元興寺史・大安寺史
  • 奈良の大仏・南都七大寺関連書

南都六宗の祖師・重要人物

  • 龍樹(ナーガールジュナ)・提婆(アーリヤデーヴァ)
  • 無著(アサンガ)・世親(ヴァスバンドゥ)
  • 鳩摩羅什(クマーラジーヴァ)・玄奘三蔵
  • ハリヴァルマン(訶梨跋摩)
  • 吉蔵(嘉祥大師)・窺基(慈恩大師)
  • 道宣律師(南山律宗開祖)
  • 鑑真和上・良弁僧正・審祥・道昭
  • 聖徳太子・行基菩薩
  • 叡尊・忍性(律宗中興)

現代の南都仏教学研究者の著作

  • 鎌田茂雄(華厳)・坂本幸男(華厳)・木村清孝(華厳)
  • 横山紘一(唯識)・太田久紀(唯識)・勝又俊教(唯識)
  • 櫻部建(倶舎)・舟橋一哉(倶舎)・加藤純章(アビダルマ)
  • 平井俊榮(三論)・梶山雄一(中観)・平川彰(律・仏教学全般)
  • 佐藤密雄(原始仏教・戒律)・前田惠學(律)
  • 中村元選集(インド仏教・仏教学全般)

上記以外でも南都六宗・奈良仏教に関連する古書・研究書であれば査定可能です。大型全集については大正新修大蔵経の買取ページ日本大蔵経 全100巻の買取ページもご参照ください。

南都六宗関連書の買取事例

南都六宗関連書の買取事例

地域 買取内容 買取金額
奈良県奈良市(華厳宗寺院・住職代替わり) 華厳経全8巻セット+華厳教学研究書+東大寺史関連書 約180冊 145,000円
奈良県奈良市(興福寺近郊・個人・唯識研究者) 成唯識論述記+瑜伽師地論+横山紘一著作+太田久紀著作 58,000円
奈良県生駒郡斑鳩町(個人・法隆寺関連) 法隆寺史・聖徳太子関連書+三経義疏研究書 約80冊 38,000円
大阪府吹田市(大学仏教学研究室整理) 大正新修大蔵経(部分)+倶舎論関連書+唯識研究書 合計約220冊 95,000円
京都府京都市(個人・仏教学者・遺品整理) 中論・三論玄義+平井俊榮著作+梶山雄一著作 合計約60冊 42,000円
奈良県奈良市(唐招提寺近郊・個人) 四分律+南山三大部+鑑真和上関連書+平川彰律蔵研究 32,500円
東京都文京区(個人・大学教員・退官) 華厳経研究書+中村元選集+日本仏教全集叢書資料総覧 48,000円

他店で買取を断られた南都六宗の古書もご相談ください

他店で買取を断られた南都六宗の古書もご相談ください

ブックオフなど大手チェーンや一般の古本屋では、以下のような理由で南都六宗関連書が買取を断られるケースが多くあります。

  • 「ISBNがない」「バーコードがない」と言われた
  • 寺院刊行物・和綴本・私家版のため買取不可とされた
  • 「専門的すぎて査定できない」と返却された
  • 寺院印・蔵書印・記名が入っているため受け付けてもらえなかった
  • 大正新修大蔵経・日本大蔵経など大型全集を扱ってもらえなかった
  • 唯識・倶舎・律・三論など、現代では馴染みのない学派の本が値段不明で安値になった

藍青堂書林は仏教書・宗教書・仏教学の買取に特化しているため、こうした事情で値がつかなかった本も、市場での需要を踏まえて再評価できます。

電話で査定相談する

受付:9:00〜18:00(年中無休)

LINE・買取フォームは24時間受付

南都六宗関連書の買取3つの方法

南都六宗関連書の買取3つの方法

1. 全国対応の宅配買取(送料無料)

北海道から沖縄まで、全国どこからでも宅配買取に対応しています。10点以上から送料無料で、ダンボールが手元になければ無料の宅配キット(段ボール・テープ・送り状)をお送りします。大型全集の多量送付にも対応します。

2. 出張買取(関西圏中心)

大阪府は出張料無料・即日対応可能、京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県も出張買取に対応しています。奈良県は東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺・西大寺・元興寺・大安寺など南都六宗の本拠地が集積しており、出張実績が豊富です。寺院蔵書整理・住職代替わり・遺品整理など大量・重量物のお引き取りに最適です。

3. 店頭買取(大阪市都島区)

大阪市都島区毛馬町5-1-7 時実倉庫1Fの店舗にて、直接お持ち込みでの買取も承っています。査定の様子をその場で確認したい方、現金即日でのお支払いをご希望の方におすすめです。

関西圏の出張買取エリア対応表

都道府県 対応状況 出張料
大阪府 即日訪問可能 無料
奈良県(東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺周辺含む) 日程調整のうえ訪問 無料(点数による)
京都府 日程調整のうえ訪問 無料(点数による)
兵庫県 日程調整のうえ訪問 無料(点数による)
和歌山県 日程調整のうえ訪問 無料(点数による)
滋賀県 日程調整のうえ訪問 無料(点数による)

南都六宗の古書を高く売る4つのコツ

1. 経論と研究書をセットで出す

華厳経・成唯識論・倶舎論などの根本経論と、それらの研究書をセットで送ると、査定単価が大きく伸びる傾向があります。研究テーマ別に蔵書を整理してまとめてお送りください。

2. 寺院刊行物・寺史は別途相談を

東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺などの寺社刊行物・寺史・宝物集・記念誌は希少価値が高く、市販書籍より高く評価される場合があります。LINE写真査定で先に状態を見せていただくと、より正確な見積もりが可能です。

3. 大型全集は外函・月報付きで

大正新修大蔵経、日本大蔵経、国訳一切経などの大型全集は外函・月報・別冊解題の有無で査定額が大きく変動します。バラバラにせず、購入時の状態で発送してください。

4. 他宗派の仏教書もまとめて

南都六宗関連書だけでなく、真言宗・天台宗・浄土宗・浄土真宗・禅宗・日蓮宗の書籍も同梱可能です。まとまった点数のほうが査定単価が上がりやすいため、迷ったら一緒にお送りください。仏教書全般については仏教書の買取総合ページをご参照ください。

よくあるご質問(FAQ)

華厳経だけでなく、華厳宗関連の研究書も買取してもらえますか?

はい、華厳経の経典本体だけでなく、鎌田茂雄・坂本幸男・木村清孝ら華厳学研究者の著作、華厳教学成立史、東大寺史など華厳宗関連書全般を積極的に査定しています。揃いやセット形式の場合はさらに高めの査定額がつきやすい傾向があります。

南都六宗のうち、現在は独立宗派でない三論宗・成実宗・倶舎宗の本も買取対象ですか?

はい、対象です。独立宗派として姿を消した三論宗・成実宗・倶舎宗の書籍も、仏教学研究では現在も重要な基礎分野として需要があります。中論・十二門論・百論、成実論、阿毘達磨倶舎論、倶舎論光記など、いずれも査定可能です。

興福寺や薬師寺、東大寺などの寺院が刊行した寺史・宝物集・記念誌も買取できますか?

はい、可能です。南都の大寺院が刊行した寺史・宝物集・記念誌は希少価値が高く、市販書籍より高く評価される場合があります。状態が分かる写真をLINEで送っていただけると、事前見積もりがスムーズです。

鑑真和上関連書・唐招提寺関連書も買取してもらえますか?

はい、対象です。鑑真和上は律宗の祖として、日本仏教史においても重要人物です。関連書籍・研究書・唐招提寺関連の寺史・宝物集も積極的に査定しています。

住職の代替わりで奈良の寺院蔵書がまとまって出ます。出張買取は可能ですか?

奈良県は南都六宗の本拠地として出張買取の主要エリアです。東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺・西大寺・元興寺周辺への出張実績が豊富で、日程調整のうえ無料で訪問します。200冊以上の大量蔵書でも対応可能です。まずはフリーダイヤル0120-544-903までお問い合わせください。

大正新修大蔵経や日本大蔵経など大型全集も買取対象ですか?

はい、対象です。大正新修大蔵経日本大蔵経 全100巻、国訳一切経、南伝大蔵経、パーリ仏典など、南都六宗研究に必須の大型全集もすべて査定対象です。運搬が難しい場合は関西圏であれば出張買取が便利です。

南都六宗以外の仏教書、たとえば真言宗や禅宗の本も一緒に送れますか?

はい、宗派が混在していても問題ありません。まとめてお送りいただくと査定額が上がりやすい傾向があります。真言密教・空海の古書禅宗(臨済・曹洞・黄檗)浄土真宗の各ページもご参照ください。

査定にはどれくらい時間がかかりますか?

商品到着後、通常2〜5営業日で査定結果をお知らせします。ご了承いただければ最短即日でお振込いたします。お急ぎの場合はお申し込み時にお伝えください。

関連ジャンルの買取ページ

関連ジャンルの買取ページ

南都六宗関連書と一緒に査定可能な、関連ジャンルの買取ページもあわせてご覧ください。

南都六宗の古書の買取はお気軽にご相談ください

華厳経、成唯識論、倶舎論、成実論、三論玄義、四分律――南都六宗(三論・成実・法相・倶舎・華厳・律)の経論・研究書・寺院刊行物まで、藍青堂書林は仏教書専門の査定実績を活かして適正価格でお買取りいたします。東大寺・興福寺・薬師寺・唐招提寺・法隆寺の関連書、寺院蔵書整理・住職の代替わり・遺品整理・大学研究室整理など、まとまった量の奈良仏教関連書はぜひ一括でご相談ください。

買取実績がない本もご相談ください

厳正買取査定