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立命館大学出版部「御堂関白記」を古書買取査定
藍青堂書林では立命館大学出版部「御堂関白記 具注暦自筆本」全14巻を古本買取しております。昭和11年に発行されました。藤原道長の日記「御堂関白記」のうち、近衛家に現存する14巻を復刻したものです。
目次
立命館大学出版部「御堂関白記 具注暦自筆本」を古書買取査定
藍青堂書林では「国宝 近衛公爵家世宝 御堂関白記 具注暦自筆本」全14巻の買取を行っています。
ご希望の方には事前見積もり査定も承っております。
蔵書整理、遺品整理、買取依頼・処分をご検討の際は、ぜひ当店へご相談をお願いいたします。
貴重な歴史資料をぜひお譲りください。
インターネット、電話でのご相談・ご依頼を受け付けています。個人はもちろん、企業・団体からの買取のご相談も承っております。
藤原道長および平安時代・中世史に興味のある方、研究者及びそのご家族の方で売却・処分をご検討されている方はぜひ当店にご連絡ください。
皆様からの買取お問い合わせ・ご依頼をお待ちしております。
不揃い・シミヤケ・記名押印でも引き取り
また不揃い・欠品または外箱に痛みありでも買い取ります。記名・押印、その他日焼け・シミなどありましても買い取りいたします。
※ただし買取額は減額させていただきます。
見積もりの際は、状態の詳細をご一緒にご相談いただけましたらそちらも考慮したお見積もり金額をご提案させていただきます。
状態が悪いから、と売却をあきらめている方はぜひご相談ください。
奈良・平安時代、日本中世史の歴史研究書もお売りください
- 平安時代の后と王権
- 摂関政治と王朝貴族
- 『御堂関白記』の研究
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- 平安時代辞書論考: 辞書と材料
- 図説 平城京事典
- 律令公民制の研究
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こちらの買取も併せてお待ちしております。
立命館大学出版部「御堂関白記 具注暦自筆本」について
「御堂関白記」は藤原道長の日記です。
全36巻ですが、現存するのは近衛家の陽明文庫にある26巻(自筆本14巻、写本12巻)です。国宝にも指定されています。
昭和11年に立命館大学の出版部が、うち自筆本14巻を復刻出版しました。巻物に加え、歴史学者・黒板勝美の解説や、藤原道長の略年譜と略系図も入っています。
お持ちの方はぜひ藍青堂書林にお売りくださいますようお願いいたします。
最後に
買取方法についても、全国送料無料の宅配買取、関西圏では出張買取など、様々な買取方法をご用意しております。
「御堂関白記 具注暦自筆本」の買取は藍青堂書林へ
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