ハードカバーとソフトカバーのメリット・デメリット
本の種類というのは、実に幅広く存在し、
小さな物から大きい物、軽い物から重い物まで、
色々なタイプの物があります。
デザインも本によってさまざまです。
よく目にすることがあるタイプに文庫本や新書本がありますが、
ハードカバーやソフトカバーも一般的に流通しているタイプの本です。
それぞれメリットとデメリットがあります。
ハードカバーはソフトカバーよりも頑丈な造りになっているため、
耐久性が高いのが魅力で、長期の保存が可能、
といったメリットがあります。
しかし、その分コストがかかるため価格も高く、
本によっては2000円、3000円を超える作品もあります。
また、造りがしっかりとしているため、
高級感があったり雰囲気が良いのが嬉しいところで、
飾った時に見栄えします。
ただし、数が多いと本棚の中で結構スペースをとることになります。
その点、ソフトカバーは高級な感じはありませんが、
軽くて持ち運びがしやすく、
読みやすいという使い勝手の良さがあります。
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