ブログ一覧
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2015年01月12日
大阪で専門書・学術書を売るなら
本棚に眠っている、もう使わない専門書や学術書は、 買取をしてもらうと、その本に次の役割を与えることができます。 何度も読んでもう使命を終えた本や、何年も開いていない本を、 積み上げてホコリまみれにしたり、 捨ててしまうのは、とてももったいないことです。 大阪で、本当の価値が分かる買い取り屋として、 専門店を開いている「藍青堂書林」では、 店主自らが一点一点厳正に査定し…
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2015年01月10日
昔と今の書籍は使用されている紙が異なります
本に触れる機会は無くなりませんが、 昔と今の書籍では使用している紙が違います。 色や品質などが大きく変わっていて読みやすくなっています。 現在は工場で使っている技術が上がっていて、 質も良くなっています。 原料のパルプは木の繊維から作られています。 その繊維を専用の薬剤で溶かしてから本の原型にするのですが、 以前と比べても白くなっていて、 現在ではインクのノリも良くな…
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2015年01月08日
書籍買取業者を選ぶポイント
書籍を売却する場合にはどの書籍買取業者に買取をしてもらうかによって、 買取の価格にも大きな差が出る場合があります。 特に買取の価格に大きな差が出ることが多いのは 専門書籍を売却する場合です。 専門の書籍の中には一般のお店などでは その評価が正しくされない場合があります。 古くても高い価値を持っている書籍であっても、 発行日や流行などで判断され、価値を正しく評価できない…
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2015年01月06日
本の劣化を軽減させるために
本を売る時にどんな状態ですと減額になってしまうかご存じですか? 減額の要因はいくつかあるのですが、 その一つとして劣化が挙げられます。 素材が紙ですので年月が経過する事によって 状態が悪くなってしまうのは仕方ありませんが、 しかしながら保存状態が悪い事によって 過度に状態が悪化している場合ですと マイナス査定になり易くなるのです。 やはり状態が良い方が買い手にも人気が…
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2015年01月04日
書籍買取時の注意点
書籍買取を頻繁に利用されている方もいれば、 あまり利用経験が無いという方もおられる事でしょう。 要らない本を現金化する事ができますので、 要らない本がある時には利用される事をおすすめしますが、 ただ買取を利用する際の注意点があります。 まず業者選びの際には 振込み手数料の有無を確認しておく事が大切です。 売却方法の一つとして宅配買取がありますが、 宅配買取の場合ですと…
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2015年01月02日
藍青堂書林が選ばれる理由とは
藍青堂書林は専門書の本当の価値が分かる買取屋です。 皆様に選ばれる理由は3つの買取方法にあります。 全国対応で送料と梱包材が無料の宅配買取 お電話一本でお伺いする無料出張買取 即査定で即換金の店頭買取です。 宅配買取は売りたい本を段ボールに入れて送るだけで、 10冊以上なら送料も無料になります。 お申込みの際にお電話などで商品の詳細をお伝え下されば、 お引き取り可能か…
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2014年12月31日
ISBNコードってなに?
世界中で発行されている膨大な量の出版物は、 どこの国のものでどこの出版社のものなのかなどの情報を管理する必要があります。 そのため、出版物を読者に届けるためのシステムとして、 発行されている書籍などにはISBNコードと呼ばれる番号が付けられています。 コードについては法律などによって必ず付けなければいけない などと決められているわけではありませんし、 コードを付けるか…
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2014年12月29日
あなたは全部知っていますか?書籍の部位の名称
藍青堂書林では多くの専門書を取扱っています。 書籍にはそれぞれの部位にしっかりとした名称があるのをご存知でしょうか。 本の上の部分には天、下の部分のことを地と呼びます。 ちなみに英語ではヘッド、テイルと呼ばれます。 本の中で綴じられた部分以外の3つの切断面のことを小口と呼びます。 また本の中でも紙を綴じる部分のことを特にのどと呼んでいます。 英語ではグリッターといいま…
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2014年12月27日
知っておきたい本の劣化の原因とは
大切な本の保管方法によっては、 劣化を早めてしまう原因になるものもあります。 まず、平積みにしておくことは避け、 棚に立てて収納するように心がけましょう。 平積みした状態でどんどん上に積んでいくと、 無駄な圧力がかかってしまい、 ページがくっついたり変形したりすることがあります。 棚に入れた場合でも、 抜けないほどギッチリ詰めてしまうことも良くありません。 出し入れす…
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2014年12月25日
どんな状態が価格減少になりやすい?
読まなくなってしまった本を処分したい時には 買取サービスが便利ですよね。 本によっては思わぬ価値があったりしますので、 価値が無いと思っていた本が高く売れるようなケースもあります。 ただ、本の状態によっては価格減少に繋がってしまう事もありますが、 どういった本ですとマイナス査定になってしまうのか気になりますよね。 まず書き込みがある本はマイナス査定になります。 鉛筆で…