- 買取について
大学の教科書や専門書を捨てる前に高価買取を依頼しよう！
大学の教科書や勉強に使っていた専門書は、卒業後使う機会がめっきり減ってしまうと思います。そのままにしておいても邪魔だから、捨てることを考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、大学の教科書や専門書を捨てるのは、非常にもったいないことだと言えます。一般的な書籍にはない価値があるので、高価買取を狙うこともできるのです。
本日は大学の教科書や専門書を、買取依頼に出すことがおすすめの理由を紹介します。高く売るコツも紹介しますので、不要な大学の教科書や専門書があるときには捨てる前にぜひチェックしてみてください。
大学の教科書や専門書を捨てるのはもったいない？
大学の教科書や専門書は、捨てるのではなく買取依頼をすることがおすすめです。
専門書は捨てるよりも買取依頼をする方が、多くのメリットを得られます。捨てるよりも買取依頼をおすすめする理由を、以下から紹介します。
専門書には中古でも高い価値がある
大学の教科書や専門書は、中古になっても高い価値を持ち続けるものが多いです。
そのため一般的な書籍と比較しても、高価買取がされやすいという特徴があります。書籍は出版から時間が経つほど価値も低下してしまいますが、専門書は古くても高いままの価値を維持するケースは珍しくありません。
「もう古いから捨てるしかない」という、一般書籍の感覚は不要となるのです。大学時代に使っていた古い教科書や専門書があるのなら、どれだけ古いものでもまずは買取に出して査定をしてみることがおすすめされます。
専門書の買取は買取専門店への依頼がおすすめ
大学の教科書や専門書を売るときには、専門書の買取を主軸としている専門店に買取依頼をすることがおすすめです。
一般的な古書店には専門書の需要を活かす環境がないため、本来の価値通りの価格で買取できないことがあります。そのため本来は高く売れるはずの専門書が、安い価格での引き取りになってしまうこともあるでしょう。
その点、当店「藍青堂書林」のような専門書の買取専門店であれば、書籍の持つ価値通りの高価買取が実現可能です。
マニュアルに頼らない知識と経験による査定を行っているので、他店舗では買取不可とされた専門書にも値段が付けられることもあります。これまでに多くの専門書を買取してきた実績があるので、専門書を売るときにはぜひ藍青堂書林にお問い合わせください。
本を捨てることは意外と大変？
本を捨てることは、意外と大変な作業であることをご存知でしょうか。
一般的には地域の古紙回収日やルールを調べ、捨てる本を紐などでまとめてしばり、実際にゴミ回収の場所に持っていくというプロセスが必要です。
意外なほど時間と労力がかかるため、必ずしも「本を捨てる＝楽な処分方法」というわけではないでしょう。
専門の回収業者に依頼することも選択肢に入りますが、コストがかかるためお得に処分することはできません。捨てたり業者に依頼したりといった方法と比較すると、買取依頼には多くのメリットが見つけられるでしょう。
宅配買取や出張買取を使うことで買取が簡単になる！
藍青堂書林は、宅配買取や出張買取も実施しています。
自宅にいながら簡単に買取査定が行えるので、捨てるよりも手軽に専門書を処分可能です。
宅配買取は日本全国を対象としたサービスで、不要な本をまとめて配送していただくだけで買取依頼が完了する方法です。
10冊以上査定する本があれば配送料は無料となり、査定完了後はご指定いただいた銀行口座に振込を行います。
出張買取は大阪の一部地域を対象にした買取方法となり、実際にスタッフがお家に訪問してその場で査定を行います。
大阪府内なら当日の無料出張も可能なので、大量の専門書があって宅配するのが難しいときなどにご検討ください。大学や図書館などの大型施設への出張買取実績も豊富です。
大学の教科書や専門書を高く売る方法！
大学の教科書や専門書を高く売るためには、いくつかのチェックポイントをクリアできるように備えることが重要です。
以下からは重要な査定ポイントを紹介しますので、買取依頼をする前にぜひ内容を確認してみてください。
付箋は外しておく
専門書は特定のページを開きやすくするために付箋を使うことも多いと思いますが、買取依頼に出すときはすべて外しておくことがおすすめです。
付箋があると査定価格が下がりやすくなったり、引っかかってページを傷める可能性が出たりといったリスクがあります。売る前にページの中身を確認して、付箋があった場合には取り外してしまいましょう。
本はなるべくきれいな状態にする
本のカバーやページの状態をなるべくきれいにすることも、高価買取につながるコツです。
カバーについている汚れを拭いたり、ページに挟まっているほこりを払ったりするだけでも、査定に響くマイナス要素を取り除くことができます。
乾いた布で軽く拭くだけでも効果があるので、買取依頼の準備をするときに簡単な清掃をしてみてはいかがでしょうか。
改訂版が出ていると高く売れないことも
専門書は新しい情報を取り入れた改訂版が出ることもあり、その場合には前の版の買取価格が安くなってしまうことがあります。
改訂版が出る可能性のある専門書をお持ちの場合には、なるべく早めに査定を行うことがおすすめです。
書き込みがないかチェック
ページ内に書き込みがあると、こちらも査定金額が落ちる原因になってしまいます。
勉強に使っていた専門書などは、ページを確認して消せる書き込みがあれば消してしまうこともおすすめです。簡単なメモなどであれば買取できることはありますが、問題集への書き込みや答えのチェックなどがあると、値段が付けられないこともあります。
付録の有無も確認しておく
専門書の付録となっているDVDや問題集の回答などは、買取依頼の際に必ずセットにするようにしてください。
本来あるはずの付録がついていない場合、買取ができないことがあります。
本体と付録が別々になると専門書の価値がなくなってしまうので、買取の際には特に注意が必要です。
まとめ
大学の教科書や専門書は、捨てるよりも買取依頼に出すことがおすすめです。
高価買取ができる本は決して珍しいものではないので、意外な査定金額が提示されるかもしれません。
藍青堂書林では不要な本を査定後に処分することも可能ですので、捨てる前にまずは一度買取をお試しいただければと思います。
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