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和漢三才図会

  • 美本:

    8,500

    ※1

  • 中古本:

    4,300

    ※2

  • 訳あり本:

    2,100

    ※3

出版社 (江戸原版)正徳刊/(復刻)東京美術1970
発行年月日 江戸 正徳2年(1712)成立
著者・作者 寺島良安 編
備考

『和漢三才図会』について

『和漢三才図会』は、大坂の医師寺島良安が編んだ江戸時代の図入り百科事典です。明の『三才図会』に倣い、天・人・地の三部に万物を分類して図と解説を載せたもので、正徳2年(1712年)に成立。江戸期を代表する博物・百科の古典籍として、現在も博物学・民俗学・歴史研究などで参照されます。 全体は105巻81冊から成ります。江戸期に板木で刷られた原版(和本)と、近代以降の活字復刻版とでは価値が大きく異なり、原版は数十万円規模、近代の復刻は数千〜万円台が中心です。査定では版の見極めが最も重要です。

高く評価される理由

  • 江戸期百科事典の代表 — 天・人・地に万物を分類し図解した古典籍で、博物学・民俗学・歴史研究の一次資料として需要があります。
  • 江戸原版の希少性 — 板本の原版は伝存数が限られ、良好な揃いは数十万円規模で取引される高額古典籍です。
  • 版による幅広い需要 — 原版は古典籍コレクター、近代復刻は研究者と、版ごとに異なる層の需要を取り込みます。

査定のポイント

  • 江戸原版(和本)か近代復刻版か(版の別)。
  • 81冊が揃っているか(欠けの有無)。
  • 函・帙などの付属の有無。
  • 虫損・補修・書き込み・シミなど本体の状態。

本書は版(江戸原版か近代復刻か)と揃い・状態で査定額が大きく変動します。和本は虫損・補修の有無も評価に影響します。

よくあるご質問

Q. 江戸時代の原版か復刻版か、見分けがつきません。?
A. 写真でのご相談で多くは判別できます。和装本(袋綴じ・板木刷り)か活字の洋装復刻かが目安です。判断が難しい場合も査定いたしますのでお問い合わせください。

Q. 虫食いや傷みがありますが買い取ってもらえますか?
A. はい。古典籍は多少の虫損・傷みがあっても査定対象です。江戸原版であれば状態を加味のうえ高額査定となる場合があります。

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  • 1 美本とは未使用、ほぼ新品に近い状態の本を指します。
  • 2 中古本とは多少のスレ、汚れ、折り目のある状態の本を指します。
  • 3 訳あり本とは書き込み、蔵書印、全体ヤケ、虫食いなどがある本を指します。