ブログ一覧
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2015年06月20日
とりあえず「買取」を利用してみるべき理由
お引っ越しやお部屋の模様替えなどで不要になった本、長らく読んでおらずこれからも読む予定の無い本を処分したいという場合は、 どのような方法をお考えでしょうか。 一番手っ取り早いのは捨てることでしょうか。 ですが、本や雑誌は資源ごみになるため、回収される日が月に一度か二度くらいの地域も多いでしょう。 廃品回収に出そうにもタイミングが合わなかったり、次の回収日より早く処分し…
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2015年06月18日
あなたに合った買取方法とはー宅配買取編ー
不要になった本を処分する方法にはいろいろありますが、店舗を訪れる時間がない人、 家が古本屋から離れすぎている人たちにぜひおすすめしたいのが、郵送による買取、いわゆる宅配買取です。 自宅に居ながらにして、不要になった本を買取してもらえるため、近年利用者が増えています。 弊社の場合ですと、買取の際には、まず電話か専用の申し込みフォームにご連絡ください。 ご希望の方には当店…
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2015年06月16日
付属品がある方が高く売れる理由とは
専門書だけでなく、本を売る際は、付属品がある方が高く売れます。 古書の場合、新品に近い状態の方が価値は高くなります。 特にCD-ROMやDVD付きの本、ファッション雑誌についているカバンなど、付属品の方がメインになっている商品もあります。 そういう商品は、付属品がなければ商品価値そのものがなくなってしまいます。古本屋に売りに行っても買取不可となる可能性は高いでしょう。…
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2015年06月14日
状態が悪くても買取される可能性のある本とは?
古本屋に本を持って行った人なら、状態が良くない本を買い取ってもらえなかった経験が、 一度や二度はあるのではないでしょうか。 シミ、日焼け、カビ、破れ、スレ、水濡れ、折り目、カバーのテープ留めやのり付け等々。 状態の悪さは買取額にも大きな影響を与えます。しかし、そのような本でも買い取ってもらえる時もあります。 市場価値や希少性など、様々な条件や事情から、お店がその本には…
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2015年06月12日
本を綺麗に保存しておくには?
本をいかに綺麗な状態のまま保存しておくかは、読書家にとって大変重大な問題です。 本に限らず、きれいな状態をキープすることは日々の小さな積み重ねです。 本の上部にたまりがちなホコリはこまめに払ってやる。直射日光のあたる場所、湿気の多い場所に置かない。 食事の時の湯気やケムリも本の背表紙を汚す原因になります。年に一度くらいは虫干しをするとよいでしょう。 本の劣化する速度は…
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2015年06月10日
買取時に必要な持ち物について
買取時には、身分証によるご本人様確認をしております。 身分証は主に、運転免許証、パスポート、住民票、健康保険被保険証、身体障害者手帳、外国人登録証明書など、 公的機関の発行したものになります。 宅配買取でも、買取申込書と一緒に、上記の身分証のコピーを送っていただいております。 また18歳未満の場合には、保護者の同意書も必要になります。 弊社の宅配買取をご利用される場合…
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2015年06月08日
本を売る前にできる 3 つのポイント
手元にはあるけれど、すでに読まなくなってしまったり、置き場所に困っている本について、 売却処分をお考えの方もいらっしゃることと思います。 そのような方にお教えいたしましょう。、 本をお売りいただく際に重要なのは、本のコンディションを整えていただくことです。 そのためにできる3つのポイントがあるのです。 まず、本の表面についているホコリなどは取り払っておくことです。 普…
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2015年06月06日
あなたに合った買取方法とはー出張買取編ー
買取には、店舗に直接持っていく方法以外にも、宅配や出張買取など色々な方法があります。 お住まいの地域や冊数によっては、宅配買取のみをお願いしておりますが、 基本的にはお客様にとって一番便利な方法をお選びいただくようにしております。 特に人気があるのが、スタッフが直接ご自宅まで古本を引き取りに伺う出張買取です。 持ち運ぶには量が多すぎたり、所用で外出できない場合や、重た…
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2015年06月04日
本の「酸性化」をご存じですか?
みなさんは本の中身が 黄色く変色してしまったのを見たことがありますか? 経年で本紙が黄色く変色し劣化していくことが 「酸性化」と呼ばれる現象です。 最近の本は酸性化しにくい紙が使用されていますが、 古書などの場合には注意が必要です。 酸性化は変色するだけではありません。 紙質そのものが劣化してしまい、紙面の文字が判別しにくくなり、 紙がもろく、破れやすくなってしまうた…
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2015年06月02日
古書の買取基準について
古書を売る時にはできるだけ高値で買取してもらいたいものですが、 古書の買取基準はどのようになっているのでしょうか。 基本的には、売れ筋の商品、状態が良質なものは高い値段がつきます。 いくら発売されて間もない本でも、 汚れがあったり破れがある場合は値段が下がります。 逆に年数が経過していても、 保管状態が良く、きれいなものは高い値段がつく場合があります。 また、販売後の…