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金匱要略・腹証奇覧・黄帝内経霊枢など東洋医学古典の買取|日本漢方古方派も全国対応

『金匱要略』『腹証奇覧』『黄帝内経霊枢』など東洋医学古典の買取なら藍青堂書林にご相談ください。日本漢方古方派の祖・吉益東洞『薬徴』、浅田宗伯、和田東郭、尾台榕堂、後藤艮山、曲直瀬道三ら江戸期名医の著作を幅広く査定いたします。腹証奇覧・腹証図説などの腹診書、江戸期の和綴じ本(和装本)、中文書、復刻版、絶版の古医書もお任せください。書き込み・蔵書印・ISBNなしでも買取対象です。査定無料・送料無料、関西2府4県は出張料無料・大阪府内は即日対応可能です。

目次

  • 江戸期(1700〜1800年代)の和綴じ漢方古医書も積極買取
  • 日本漢方古方派(吉益東洞・浅田宗伯・和田東郭・尾台榕堂)の著作を専門査定
  • 腹診書(腹証奇覧・腹証図説ほか)は希少分野として強化買取中
  • 関西2府4県は出張料無料・大阪府は即日出張可・全国は送料無料の宅配買取
  • 現在『医学書の買取価格10%UPキャンペーン』実施中(東洋医学古典も対象)
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東洋医学古典・日本漢方古方派の買取上限価格一覧

東洋医学古典・日本漢方古方派の買取上限価格一覧

藍青堂書林でお買取りした東洋医学古典・日本漢方古方派の実際の査定金額をご紹介します。江戸期和綴じ本、明治・大正期の復刻版、昭和以降の現代語訳・研究書まで幅広く対応しております。

書名・著者・発行年 買取上限価格
腹証奇覧 稲葉文礼・和久田叔虎(和綴じ本・江戸後期) 8,000円
腹証奇覧翼 和久田叔虎(和綴じ本・江戸後期) 6,000円
金匱要略 現代語訳・注釈版(1冊) 1,000円〜3,000円
傷寒雑病論 日本漢方協会学術部編 1,500円
黄帝内経霊枢 訳注(現代語訳・全巻揃) 3,000円〜5,000円
薬徴 吉益東洞(和綴じ本・江戸期) 5,000円
薬徴 吉益東洞(現代語訳・研究書) 1,000円〜2,000円
浅田宗伯『勿誤薬室方函口訣』 4,000円
浅田宗伯『橘窓書影』 3,000円
和田東郭『蕉窓雑話』『蕉窓方意解』(和綴じ本) 5,000円
尾台榕堂『類聚方広義』(復刻版) 3,000円
後藤艮山『艮山遺稿』(和綴じ本) 4,000円
曲直瀬道三『啓迪集』(和綴じ本・復刻版) 3,000円
医経解惑論 全3巻6冊 内藤希哲(1804年・和綴じ本) 8,000円
観聚方要補 全10巻 多紀元簡(1819年・和綴じ本) 6,000円
骨継療治重宝記 高志鳳翼(1810年・和綴じ本) 5,000円
腹診書(戦前〜昭和初期・1冊) 1,500円〜3,000円
日本東洋医学会雑誌バックナンバー(1年分揃) 1,000円

※買取上限価格は状態良好な書籍の目安金額です。実際の査定額は状態・時期・需要により変動します。

上記の大型叢書は、藍青堂書林の取扱い書籍ページで傷寒金匱研究叢書 全24巻臨床実践 傷寒金匱稀書集成 全12巻傷寒金匱口訣選集 全6巻として個別に評価を公開しております。揃いでお持ちの方はぜひご相談ください。

藍青堂書林で買取できる東洋医学古典の種類

藍青堂書林で買取できる東洋医学古典の種類

東洋医学古典は中国古典・日本漢方・鍼灸古典の3系統に大別されます。藍青堂書林では、特に日本漢方の古方派と腹診系を強化買取ジャンルとしております。

なお、漢方薬・生薬現物や鍼灸器具は買取対象外となります。書籍・雑誌・DVD・CD-ROMなど印刷物・記録媒体のみのご相談をお願いいたします。

日本漢方古方派の著作

古方派とは、江戸中期以降に興った日本漢方の主要学派で、後世派(李東垣・朱丹渓ら)を批判し、張仲景の『傷寒論』『金匱要略』を源流とする臨床重視の流れです。

吉益東洞(1702-1773)の『薬徴』『類聚方』『医断』、和田東郭の『蕉窓雑話』『蕉窓方意解』、尾台榕堂の『類聚方広義』『方伎雑誌』、浅田宗伯の『勿誤薬室方函口訣』『橘窓書影』、後藤艮山の『艮山遺稿』、曲直瀬道三の『啓迪集』などを幅広く買取対象としております。

これらの名医著作は、和綴じ本・復刻版・活字版・現代語訳版のいずれでも査定いたします。江戸期の原本は特に希少価値が高く、状態によっては5,000円以上の査定となる場合があります。

腹診書・腹証奇覧系の本

腹診は日本漢方独自の診断技法で、江戸期に発展しました。稲葉文礼・和久田叔虎による『腹証奇覧』『腹証奇覧翼』は、腹診の体系を絵図で示した古方派必携の書です。

ほかにも『腹証図説』『腹診の基礎』、昭和以降の腹診解説書・研究書も買取対象としております。特に江戸〜明治期の和綴じ版『腹証奇覧』は希少で、状態良好品には高額査定が付きます。

鍼灸古典『黄帝内経霊枢』系の本

『黄帝内経』は中国医学最古の古典で、『素問』と『霊枢』の二部構成からなります。『霊枢』は特に鍼灸治療の理論と実技を説いた書で、鍼灸師の必読古典とされています。

『黄帝内経霊枢』の現代語訳版、訳注版、研究書(日本語・中文書)のいずれも査定対象です。『素問』との合本、別版、明治・大正期の古い訳本、復刻版も個別に評価いたします。

『金匱要略』の注釈書・研究書

『金匱要略』は後漢の張仲景による医書で、内科雑病の治療を体系化した漢方処方の原典です。『傷寒論』と並び、日本漢方古方派の最重要典籍とされます。

日本漢方協会学術部『傷寒雑病論』、浅井貞庵『金匱玉函要略述義』、丹波元簡『金匱玉函要略輯義』、現代語訳版、中文原本などの注釈書・研究書も幅広く買取いたします。

江戸期の和綴じ本・唐本・唐写本

江戸期(1700〜1800年代)の和綴じ漢方古医書、中国から輸入された唐本・宋版・明版の医書、寺院や医家に伝わる写本など、ISBNコード・バーコードのない古医書を特に強化買取しております。

虫食い・破れ・ヤケ・経年変色があっても、中身が読める状態であれば査定対象です。函・副葉・識語が残っているものは、資料的価値の観点からさらに評価が上がります。

明治〜昭和初期の復刻版・活字版

明治期の活字化された漢方古典、大正期の復刻シリーズ、昭和初期の研究書・訳本も買取対象です。『新註校定 国訳本草綱目』『大正期復刻版 本草図譜』のような大型シリーズは、揃いでお持ちの場合に高額査定となります。

明治以降の漢方医学雑誌、日本東洋医学会誌、漢方研究会の会誌バックナンバーもあわせてお引き取りしております。

『金匱要略』『腹証奇覧』『黄帝内経霊枢』の買取について

『金匱要略』『腹証奇覧』『黄帝内経霊枢』の買取について

タイトルにも掲げた3書は、日本漢方古方派と鍼灸古典の中心をなす典籍です。それぞれの特徴と査定のポイントをご紹介いたします。

『金匱要略』(きんきようりゃく)

後漢末期、張仲景(150?-219?)による医書で、内科雑病(慢性疾患・急性疾患以外の病)の治療を体系化した漢方処方の原典です。『傷寒論』とあわせて『傷寒雑病論』として成立し、後世分割されて『金匱要略』となりました。

日本漢方古方派では吉益東洞以降、臨床の基本書として尊重されています。日本漢方協会学術部編『傷寒雑病論』、丹波元簡『金匱玉函要略輯義』、浅井貞庵『金匱玉函要略述義』などが代表的な注釈書です。

現代語訳・注釈版は1,000〜3,000円、江戸期和綴じの注釈書は状態により5,000円以上の査定となる場合があります。揃いでの叢書(オリエント出版『傷寒金匱研究叢書』全24巻、同『臨床実践 傷寒金匱稀書集成』全12巻)はさらに高額です。

『腹証奇覧』(ふくしょうきらん)

江戸後期、稲葉文礼と和久田叔虎による腹診書で、『金匱要略』『傷寒論』の腹証(腹診所見)を絵図で体系化した日本漢方独自の典籍です。古方派・折衷派の臨床に大きな影響を与えました。

正編(稲葉文礼)と続編『腹証奇覧翼』(和久田叔虎)の二部構成で、通常は揃いで取引されます。江戸後期の原本(和綴じ本)は希少で、揃い状態良好品で8,000円前後の査定となる場合があります。

昭和以降の復刻版・現代語訳版・研究書も買取対象です。腹証奇覧系の解説書・影印本もあわせてお送りください。

『黄帝内経霊枢』(こうていだいけいれいすう)

中国医学最古の医書『黄帝内経』の後編で、前編『素問』が医学理論を論じるのに対し、『霊枢』は鍼灸の実技・経絡経穴論を中心とします。

鍼灸師にとっては経絡経穴・刺鍼法の源流となる必読古典で、『霊枢』のみ独立した注釈書・訳注も多数刊行されています。石田秀實・白杉悦雄『現代語訳黄帝内経霊枢』、家本誠一訳注などが代表です。

現代語訳版は3,000〜5,000円、古い訳注版・中文原本は状態次第でさらに高額査定となる場合があります。『素問』との合本セットは揃いで査定いたします。

東洋医学古典の買取で藍青堂書林が選ばれる5つの理由

東洋医学古典の買取で藍青堂書林が選ばれる5つの理由

1. 江戸期和綴じ本・古方派著作の鑑定経験15年以上

藍青堂書林は専門書買取専業で15年以上の実績があり、江戸期の和綴じ漢方古医書、古方派名医の著作を継続的に取り扱ってまいりました。

店主自身が東洋医学・日本漢方の文献を長年探究しており、吉益東洞以降の古方派の学統、腹診の流れ、鍼灸古典の位置づけを踏まえて査定いたします。単なる書名検索では判断できない版・刷・異本の違いも考慮します。

2. 和綴じ本・唐本・中文書・ISBNなし古書も積極買取

東洋医学古典は、ISBNコード・バーコードのない古い書籍が中心となる分野です。大手古本チェーン店では機械査定の対象外となり、買取不可となるケースが大半です。

藍青堂書林では店主・副店主が1冊ずつ目視で内容を確認するため、江戸期の和綴じ本、明治の活字復刻、中国古籍出版社の中文書なども適正評価が可能です。状態が古びて見えても、中身を見て判断いたします。

3. 関西2府4県出張料無料・大阪府は即日対応可能

大阪市都島区に実店舗・倉庫を構えており、関西2府4県(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)は出張料無料で伺います。大阪府内はお電話いただいた当日の出張買取も可能です。

漢方薬局・漢方医院・東洋医学研究者の蔵書整理では数百冊〜数千冊規模の買取実績があり、閉院・移転・廃業時の大量整理も対応しております。関西の病院・法人様向けの古書買取もご覧ください。

4. 腹診書・古方派など希少分野を強化買取

藍青堂書林では、一般的な古本店では需要の読みづらい腹診書・古方派著作・鍼灸古典を、希少分野として意図的に強化買取しております。『腹証奇覧』『腹証奇覧翼』のような腹診書は特に力を入れている分野です。

読者が限られる分野だからこそ、価値を理解する買取先に集約したい方に選ばれています。次の研究者・臨床家へと橋渡しする気持ちで一冊ずつ査定いたします。

5. 書き込み・蔵書印・虫食いがある古書も対象

江戸期・明治期の和綴じ古医書は、使用の痕跡・書き込み・蔵書印・虫食い・ヤケがあるのが通常の状態です。藍青堂書林ではこれらを減点材料としすぎず、内容と資料性で判断いたします。

医家・研究者・寺院の蔵書印が押された本は、むしろ資料的価値を高める場合もあります。記名・書き込みのある医学書の買取方針もご参照ください。

他店で断られた東洋医学古典もご相談ください

他店で断られた東洋医学古典もご相談ください

東洋医学古典は、専門家の目でなければ価値を判断できない書籍が多く、一般的な古本店では買取不可となりやすい分野です。しかし、藍青堂書林では下記のような古典もご相談いただけます。

  • 江戸期(1700年代〜1800年代)の和綴じ漢方古医書・鍼灸古典
  • 虫食い・破れ・ヤケ・経年変色のある古書(中身が読める状態のもの)
  • 函・カバー・表紙が欠けた和装本
  • 中国の人民衛生出版社・上海科学技術出版社・中医古籍出版社などの中文古医書
  • 明治・大正期の活字復刻版・大型シリーズ(抜け巻があっても可)
  • 漢方研究会・医王会・日本漢方協会の内部配布資料
  • 蔵書印・医家印・寺院印・研究室印が押された古書
  • 書き込み・朱筆・識語のある江戸期古医書
  • ISBNコードがない明治・大正・昭和初期の漢方専門書
  • 遺品として残された医家・漢方薬局の蔵書でジャンルが混在しているもの

「古すぎて値がつかないだろう」「虫食いだから処分するしかない」と自己判断する前に、一度ご相談いただくことをおすすめいたします。古い医学書の買取方針についての店主解説もあわせてご参照ください。

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東洋医学古典・日本漢方古方派の買取事例

東洋医学古典・日本漢方古方派の買取事例

藍青堂書林で実際にお買取りした東洋医学古典・日本漢方古方派の事例をご紹介します。お客様のお住まい・ご職業・冊数・買取金額とともに公開しており、査定の参考にしていただけます。

事例1:大阪府和泉市で『意釈八十一難経』など鍼灸・東洋医学古書を11点6,000円で買取

大阪府和泉市の方より、『意釈八十一難経』を含む鍼灸・東洋医学の古書を11点・6,000円でお買取りいたしました。『難経』は中国古典医学の重要典籍で、日本漢方・鍼灸古典の双方で参照されます。

和綴じ本と現代語訳本が混在する内容でしたが、全て査定対象としました。和泉市の難経関連古書買取事例詳細はこちら

事例2:大阪市都島区で『意釈黄帝内経素問』など東洋医学古書を出張買取

大阪市都島区の方より、『意釈黄帝内経素問』を含む東洋医学古書を出張買取でお引き取りいたしました。黄帝内経研究の大型訳注で、長年の愛蔵本を整理されたいとのご依頼でした。

都島区は当店の所在地でもあり、即日出張で伺いました。都島区の意釈黄帝内経素問買取事例はこちら

事例3:大阪市住吉区で黄帝内経など東洋医学の医学書を7点19,000円で買取

大阪市住吉区の70代の方より、柴崎保三『黄帝内経素問新義解 全12冊』を含む東洋医学書7点を19,000円でお買取りいたしました。

長年ご愛蔵の古典医書の研究書で、函・別冊も揃っており資料性の高い状態でした。住吉区の黄帝内経買取事例はこちら

事例4:大阪府和泉市で鍼灸・漢方・東洋医学書を12点8,500円で出張買取

大阪府和泉市の漢方愛好家の方より、鍼灸・漢方・東洋医学書を12点・8,500円で出張買取いたしました。日本漢方古方派の著作と中国医学古典が混在する内容でした。

関西圏のため出張料無料で伺いました。和泉市の鍼灸・漢方・東洋医学書買取事例はこちら

事例5:奈良県大和高田市で中医学・東洋医学の古書を出張買取

奈良県大和高田市の方より、中医学・漢方・鍼灸の古書を出張買取でお引き取りいたしました。中文原本と日本語訳本が混在する内容でした。

関西圏のため出張料無料で対応しました。大和高田市の中医学古書買取事例はこちら

事例6:大阪府箕面市で漢方・東洋医学書を店頭買取

大阪府箕面市の方より、漢方・東洋医学書を店頭買取でお持ち込みいただきました。少量の古典注釈書・現代語訳本をまとめてお引き取りいたしました。

事前予約制のため待ち時間なしで対応いたしました。箕面市の漢方・東洋医学書店頭買取事例はこちら

そのほか、東京都・広島県・秋田県など全国からの宅配買取事例もございます。遠方の方もお気軽にご相談ください。

東洋医学古典の買取方法(宅配・出張・店頭)

東洋医学古典の買取方法(宅配・出張・店頭)

藍青堂書林では、お客様の状況に応じて3種類の買取方法をご用意しております。冊数・地域・お持ち運びの負担度によって、もっともご都合に合う方法をお選びいただけます。

宅配買取(全国対応・送料無料・最短3日)

全国どこからでもご利用いただける買取方法です。10点以上の場合は送料無料で、段ボール・ガムテープ・買取申込書が入った宅配買取キットを無料でお届けいたします。

お手元に段ボールがあれば、キットを待たずにそのままお送りいただくことも可能です。査定結果のご連絡まで最短3日、ご了承後は最短2営業日でお振込みいたします。

和綴じ本は破損しやすいため、梱包の際は新聞紙などで1冊ずつ包んでお送りいただくと安心です。宅配買取の流れをご確認ください。

出張買取(関西2府4県・出張料無料・大阪は即日対応可)

冊数が多い場合(目安100冊以上)、漢方医院・漢方薬局・東洋医学研究所の蔵書整理には出張買取がおすすめです。関西2府4県は出張料無料で伺います。

大阪府内はお電話いただいた当日の即日出張も可能です。江戸期の和綴じ本など貴重な古医書は、当店スタッフが丁寧に梱包・搬出いたします。

関西圏外でも、冊数によっては全国への出張も検討いたします。大阪での出張買取詳細もご覧ください。

店頭買取(大阪市都島区・事前予約制・待ち時間なし)

お近くの方で、少量(20〜50冊程度)を売却されたい場合は店頭買取が便利です。事前予約制のため持ち込み後にお待ちいただく時間はほぼありません。

大阪市営バス「大東町」停留所より徒歩3分、JRおおさか東線「城北公園通」駅より徒歩8分、営業時間は9:00〜18:00(年中無休)です。

持ち込み前にはお電話またはLINEでご連絡をお願いいたします。詳細は医学書の持ち込み買取をご参照ください。

東洋医学古典の買取対応エリア

東洋医学古典の買取対応エリア

藍青堂書林では、東洋医学古典の買取を全国から受け付けております。宅配買取は全国対応、出張買取は関西2府4県を中心に、冊数によっては全国出張も可能です。

エリア 主な対応市町村(一部) 対応方法
大阪府 大阪市(都島区・北区・中央区・西区・住吉区・東住吉区・平野区・天王寺区・阿倍野区ほか)、堺市、豊中市、吹田市、高槻市、茨木市、枚方市、寝屋川市、東大阪市、八尾市、和泉市、箕面市ほか 出張(即日可)・宅配・店頭
京都府 京都市(北区・左京区・右京区・中京区・下京区・伏見区ほか)、宇治市、向日市、長岡京市、亀岡市ほか 出張・宅配
兵庫県 神戸市(北区・灘区・東灘区・須磨区ほか)、西宮市、尼崎市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、明石市、姫路市ほか 出張・宅配
奈良県 奈良市、大和高田市、生駒市、橿原市、桜井市、天理市ほか 出張・宅配
滋賀県 大津市、草津市、彦根市、近江八幡市、甲賀市ほか 出張・宅配
和歌山県 和歌山市、橋本市、海南市ほか 出張・宅配
関西圏外(全国) 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・福岡県・広島県・北海道・沖縄県ほか全都道府県 宅配(送料無料)・大量の場合は出張相談可

関西圏は出張料無料、全国からの宅配買取は10点以上で送料無料です。医家・漢方薬局・研究所の大量蔵書整理の場合は、関西圏外へも出張させていただく場合がございますので、まずはご相談ください。

東洋医学古典を高く売る5つのコツ

東洋医学古典を高く売る5つのコツ

1. 和綴じ本は新聞紙で1冊ずつ包む

江戸期の和綴じ本・和装本は、糸綴じが緩んでいたり、表紙が剥がれやすくなっていることが多い状態です。宅配でお送りいただく際は、1冊ずつ新聞紙や薄葉紙で包み、箱の中で動かないよう配置してください。

函(書函)があるものは函のまま、副葉・識語がある場合もそのまま同梱してください。輸送中の破損は査定額に影響するため、丁寧な梱包が最終的な買取額を左右します。

2. 揃いの叢書・全集・シリーズはバラさない

『腹証奇覧』正編+続編(腹証奇覧翼)、『類聚方広義』、『傷寒金匱研究叢書』全24巻、『黄帝内経』素問+霊枢のセットなど、揃いで流通する古典は、揃いでお送りいただくことで大幅に評価額が上がります。

函・月報・別冊・付録・索引冊子などが残っている場合は、別にせずまとめてお送りください。抜け巻があっても査定対象ですので、わかる範囲でお知らせください。

3. 書き込み・蔵書印は消さずにそのまま送る

江戸期・明治期の古医書は、書き込み・朱筆・蔵書印・識語があるのが通常の状態で、むしろこれらが資料的価値を高める場合があります。医家・研究者・寺院の蔵書印は、伝来の来歴を示す重要な手がかりです。

消ゴム・修正液・アルコールなどで無理に消そうとするとページを傷めてしまい、査定額が下がる原因となります。そのままの状態でお送りください。

4. 明治以降の復刻版・現代語訳は最新版が有利

昭和以降の復刻版・現代語訳・研究書は、新版(最新版)のほうが一般的に需要があり、査定額も高めになります。ただし、古い版(初版・絶版)でも研究者向けの需要がある場合は高額となります。

どちらの版がお手元にあるかわからない場合も、そのままお送りいただいて問題ありません。内容と版を確認して適正に査定いたします。

5. 周辺分野・関連書もまとめて送る

東洋医学古典単体での査定よりも、関連する周辺分野の専門書をまとめてお送りいただくことで、蔵書全体としての価値が伝わります。

古方派・腹診書とあわせて『傷寒論』『黄帝内経素問』などの中国医学古典、『本草綱目』などの本草学古典、鍼灸古典、仏教書・易学・東洋思想の本をセットにすると、まとめての高額査定につながります。

東洋医学古典の買取に関するよくある質問

東洋医学古典の買取に関するよくある質問

Q1. 江戸期の和綴じ本『腹証奇覧』は買取対象ですか?

A1. 買取対象です。稲葉文礼・和久田叔虎による『腹証奇覧』正編および『腹証奇覧翼』(和久田叔虎)は、日本漢方古方派・折衷派の必携書として需要が安定しております。

江戸後期の和綴じ本(原本)は、揃い状態良好品で8,000円前後の査定となる場合があります。ヤケ・虫食い・擦れがあっても査定対象から外すことはありません。

Q2. 『金匱要略』の現代語訳と江戸期の注釈書、どちらが高く売れますか?

A2. 基本的には江戸期の注釈書(和綴じ本)の方が高額査定となります。浅井貞庵『金匱玉函要略述義』や丹波元簡『金匱玉函要略輯義』などの古注釈書は5,000円前後、現代語訳版は1,000〜3,000円程度が目安です。

ただし、日本漢方協会学術部編のような権威ある現代版もまとまった需要があるため、版・状態・揃いの有無で査定は変動します。

Q3. 吉益東洞『薬徴』は何版から買取対象ですか?

A3. 全ての版が買取対象です。江戸期の和綴じ原本、明治期の活字版、昭和以降の現代語訳・研究書、中文版のいずれもご相談いただけます。

原本(江戸期和綴じ)は5,000円前後、現代語訳・研究書は1,000〜2,000円程度が査定の目安です。『薬徴』は古方派の代表的著作として常に需要があります。

Q4. 黄帝内経の『素問』と『霊枢』、別々に送っても大丈夫ですか?

A4. 大丈夫です。『素問』のみ、『霊枢』のみ、合本セットのいずれも査定可能です。ただし、合本セットで流通する現代語訳(家本誠一訳注など)は、揃いでお送りいただくほうが評価が上がります。

『霊枢』は鍼灸古典として特に需要が高く、3,000〜5,000円程度の査定となる場合があります。

Q5. 浅田宗伯・和田東郭・尾台榕堂など古方派の医師の著作も対象ですか?

A5. 対象です。古方派の医師の著作は特に強化買取している分野です。浅田宗伯『勿誤薬室方函口訣』『橘窓書影』、和田東郭『蕉窓雑話』『蕉窓方意解』、尾台榕堂『類聚方広義』『方伎雑誌』、後藤艮山『艮山遺稿』、曲直瀬道三『啓迪集』など、江戸期の名医著作をお引き取りしております。

オリエント出版『尾台榕堂全集』、三月書房『山田業広漢方原典集成』のような復刻全集もあわせて査定対象です。

Q6. 中国の中文原本・唐本も買取対象ですか?

A6. 対象です。人民衛生出版社・上海科学技術出版社・中医古籍出版社・浙江科学技術出版社などから出版された中文古医書、明代・清代の唐本・宋版の医書、中国で発行された古典注釈書も査定可能です。

中文書は日本国内で入手困難なものもあり、内容次第で高額査定となる場合があります。読めない言語でもそのままお送りください。

Q7. 虫食いのある和綴じ本でも買取できますか?

A7. 買取できます。江戸期の和綴じ本は、虫食い・ヤケ・シミ・擦れ・破れがあるのが通常の状態です。中身が読める程度であれば、査定対象から外すことはありません。

虫食いを自分で補修したり、汚れを除菌シートで拭き取ったりすると、かえって紙を傷めることがあります。そのままの状態でお送りください。

Q8. 蔵書印が押された古医書は減額になりますか?

A8. 減額にはなりません。むしろ医家・研究者・寺院・大学の蔵書印は、書籍の伝来を示す資料的価値として評価される場合があります。

有名な医家・学者の蔵書印、江戸期医家の家印、寺院・研究所の旧蔵印があれば、査定額が上がる可能性もあります。

Q9. 漢方医院・漢方薬局を閉院するため大量の古典を整理したいです

A9. 対応いたします。関西圏であれば即日〜数日内の出張買取、関西圏外でも数百冊〜数千冊規模であれば全国出張を検討いたします。

過去に漢方医院・東洋医学研究所・大学研究室の閉鎖時の蔵書整理の実績があります。事前のリスト共有で段取りを確認いたしますので、まずはお電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。

Q10. 家族が所有していた漢方古書の内容がわかりません。査定してもらえますか?

A10. 査定いたします。ご家族が医師・漢方薬局・研究者だった場合、蔵書には価値の高い古典が含まれていることがあります。

内容がわからなくても、書名や表紙のお写真をLINEで送っていただくだけで事前概算をお伝えできます。まずはお気軽にご相談ください。

東洋医学古典買取の関連ジャンル

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東洋医学古典とあわせて、下記のような関連・隣接分野の専門書もお取り扱いしております。古典書の分野別・書名別の詳細ページもあわせてご覧ください。

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キャンペーン情報

現在、医学書全般を対象に買取金額10%UPのキャンペーンを実施中です。東洋医学古典・日本漢方古方派の著作・和綴じ本も医学書の対象ジャンルに含まれるため、同条件でご利用いただけます。

キャンペーン期間は2026年4月1日から2026年5月31日まで、キャンペーンコードは116510です。買取申込書または買取フォームの備考欄にキャンペーンコードを記入していただくことで、査定金額から10%アップとなります。

期間終了後や内容変更の可能性があるため、最新の条件は医学書の買取ページでもご確認いただけます。

東洋医学古典の買取相談は藍青堂書林へ

東洋医学古典・日本漢方古方派の著作は、一般的な古本店では内容を判断できる専門家が少なく、適正評価されにくい分野です。藍青堂書林では店主が長年にわたり日本漢方・鍼灸古典・本草学を探究してきた経験から、書名だけでは判断できない版・異本・写本の価値を読み解いて査定いたします。

査定無料・送料無料・段ボール手配無料・キャンセル時返送料無料。関西2府4県は出張料無料で、大阪府は即日出張にも対応しております。

『金匱要略』『腹証奇覧』『黄帝内経霊枢』といった東洋医学古典の3本柱から、吉益東洞『薬徴』、浅田宗伯・和田東郭・尾台榕堂・後藤艮山・曲直瀬道三ら江戸期名医の著作、和綴じ本・中文書・復刻版まで、東洋医学古典であれば分野を問わずお引き取りいたします。

東洋医学全般の蔵書整理については、東洋医学の本・古書買取ページ、中国医学古典(傷寒論・素問ほか)は中国医学古典の買取ページもあわせてご覧ください。

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